建設の有効求人倍率8倍!、日本は今建設バブルです。福島の原発、東京オリンピック、沖縄の辺野古、那覇空港第二滑走路、さらに、日本全国の橋梁、トンネル、港湾などなどの老朽化対策で大忙しです。

しかし、建設に従事する人材は不足、特に、建設、土木は若い人に人気がなく。また、長い不況で人が育っていません。

そこで、65歳はおろか70歳オーバーのオジィ達の出番、建設現場にはロートルエンジニア達が生き生きと働いています。

そこで、政府は、建設業に従事する移民を受け入れる所存とか、でも、移民となると少し考えも変わります、ドイツにおけるトルコ人の問題などを見ても、必ず、その子孫が住むことになり、移民二世、三世たちとの軋轢が生まれます。

急いで建設投資をするより、ゆっくりと、長いスパンで社会公共事業を進めてはどうでしょうか。