我が国のモノづくりの名門、ソニーがパソコン事業と液晶(TV)部門から撤退するとのニュース、ソニーも随分落ちぶれたなというのが実態。

ソニーはウオークマンなど世界の音響文化にに多大な影響を与えてきたが、今はもう、中国、韓国のメーカーと競争するただの電気部品製作会社となってしまったようです。

先日たまたまNHKの番組で「あの人に会いたい」でソニーの創設者の森田さんが放映されていました。彼は、売り方こそが新しい産業という意気込みで、アメリカなどに売りに行ったたそうです。

平井社長続投らしいですが、どうでしょうか、新しい人に変わって新風を巻き起こしたほうがいいような気もしますが。