生活保護、随分問題となっていますが、65歳以上の高齢者の5%となっているようです。そして、受給の割合が高いのは、大阪、沖縄、福岡の順、低いのは富山、長野、福井の順で、この府県の割合を見ても、一般的に言われている豊かな北陸や信州がやっぱり豊かで、また、お年寄りを大切にしている県なのだということがわかります。

受給せざるを得ないのは、扶養力の崩壊といわれていますが、現在、若者も貧困にあえいでいるようすから、将来の日本えは、高齢者の生活保護受給者がますます増加するでしょうね。