今朝のNHKラジオで三浦雄一郎さんの息子、豪太さんが父の若さについて語っていました。

体力的には30代40代の部分もあるが、年相応の部分もある、彼の若さの原動力は冒険心、エベレスト登頂をしようとする「目的意識」であると・・

この話を聞いて、今の中高年の方々、特に、定年後の人には、若いと感ずる人もいれば、そうでもない人もいます。

多分若く感ずる人は、三浦雄一郎さんのように、冒険心や目的意識を持って生きている人であろうと。

今の時代、年相応などという言葉もあまり使われまでんが、いくつになっても何かにチャレンジして生きることが、医療費を抑える国のためでもあるようで、なによりも、本人のためになります。