今朝のラジオで、今は全世帯の1/3は一人者とのこと、よく、独居、独居といいますが、若い人のことでhなく、老いて独り身の人ことを言いますね。

この独居の大先輩があの大作家「永井荷風」とのこと、戦後、もののない頃に78,9歳まで生きたそうですから、永井荷風の生き方を今学ぶ必要がありそうです。

永井荷風の趣味は、一人あるき、小旅行だったそうで、別に、一泊などもせずに、近く遠くを様々なものを見ながら歩いていたそうです。

また、荷風と浅草の踊り子との話は有名ですが、老いても異性を意識し、身だしなみを整えて(紳士的に)生きることも長生きのコツのようですね。