最近の内閣改造もオーム犯の逃亡報道でいささか影が薄れています、確かに、内閣の寿命なんてせいぜい9ヶ月、1年にも続きません。

それに比べて、オームの逃亡者、17年ですか、昔、「逃亡者」というTVがありましたが、結構面白かったというか手に汗を握りましてね。

今回の逃亡者高橋も警察が踏み込む数時間前に逃げrという、まさに、昔し見た「逃亡者」そのもの、国民雄多くもどうなるだろうと関心を持っているようです。

TVの逃亡者は無実の罪の人であったことと、高橋の場合はあの大犯罪に加担しているところが違いますが・・・

無実と言えば東電の女性を殺害した罪でこれも15年間も獄につながれてネパール人、これも警察と検察の思い込みのデッチアゲ、日本の犯罪歴史上でもこんあの多いでしょうね、すぐ思い起こすのは帝人事件の平沢さん、無実の罪を着せられて生涯を牢獄で過ごしました。

平沢さんの場合も娘婿と合っていた場所と時間とから、事件が発生した時刻にその現場にはどうしても行くことが不可能なのに、警察は彼を犯人に仕立てています。

警察bなどは誰かを犯人に仕立てればいいという安易な考え方、これも江戸時代、さらに前、天平の時代からも連綿として、幾人の無実の人が罪を擦り付けられたでしょうか。