昨日は沖縄県北部の「今帰仁村」まで行った来ました、今帰仁(なきじん)と読み方がなかなか難しくはじめての人は読めませんが、沖縄では美人の里として有名です。

昔し、乙樽(ウトゥダル)という美人が出たことから、今でも、美人の出る地域として言われているようです、例えば、小野小町が出た秋田県には美人が多いという方式でしょうか。

村役場の近くには道の駅がありますが、店には地元産の新鮮な野菜が様々あり、今盛りのゴーヤは200円で7、8本と安く買うことができました。

今帰仁のように那覇から離れていると、昔の沖縄の面影を少し見ることができますが、ここでも、一括交付金の利用でどんどん変わっていくでしょうから、開発の便利さと裏腹に原風景が失われていくのが残念です。