昨日、介護施設で働いている人と話をする機会を得た、介護施設でもいろいろあり、彼の働く施設はディサービスで、朝7時頃から夕方の7時頃まで一時預かりの施設のようで、対象年齢も若い人では33歳から80過ぎの高齢者までとのことでした。
若い人の33歳には驚きましたが、うつ病でまだ社会復帰ができていない人が多いとのことでした。うつ病は「心の風邪」のようなものとは言え、完治にはある程度の時間もかかるようで、その方たちが一時介護正接で時間を過ごしているようです。
うつ病になりやすい人は、協調性が高くルールに従う「いいひと」と、物事を完璧にこなそうとする「まじめなひと」の二種類あるようです。いずれも、学校や、社会では扱いやすい人ですが、しかし、彼らは本来の心を押し殺してそのようにしているのかもしれません、その抑圧した心がうつとなって発病するのでしょうか。
「智に働けば角が立つ情に棹せば流される 意地を通せば窮屈だとかくこの世は住みにくい」は漱石の言葉ですが、いい人、まじめな人が生きるのが苦しい世は変ですね。