中国の国防費が日本円で8兆7千億円で、アメリカに次いで世界第2位、これは中のGDP比の1.8%らしいが、日本の国防費5兆円の1.8倍、しかし、アジア各国の国防費ずいぶんと巨額ですね。

中国9兆円、日本5兆円、韓国3兆円、他、北朝鮮も多分巨額なはす、これだけの軍事費、人々の福祉のために当てたらどんなに桃源郷ができるでしょうか。

でも、それは夢の又夢でしょうね、有史以来いつの時代でも人間は戦い、戦の時代、平和の時代なんてほとんどなし、日本でも戦後昭和20年から数年程度でまた軍隊を保有、人間が生きて行くために人を殺す軍隊を保有し、その費用が本来の幸せを保証する費用よりもけた外れに多いということが現実、隣の国がミサイルを持てば防衛のためミサイルを配備、また、核を持てば、核のお返しをするシステムを構築、もう、際限ないですね。

国民からの税金全て国防費なんていく時代も日本にも有りましたが、平和を保障するという軍事、金がかかりすぎですね、やはり、だまされてもだまされても根気強く、太陽政策がいいのかもしれませんが、これも「堪忍袋の緒が切れた」という例えもありますから、やはり、戦いの準備は国が疲弊するまでし続けるしかありませんでしょうか。