毎日の生活中でインターネットは欠かせないのもかもしれrませんが、私は休日はパソコンにさわらいようにしています。一時は、毎日。時間があればなにかを検索などをしていましたが、実はその時間が非常にもったいないと気がついたからです。

会社などでは必要に迫られえパソコンに向かいますが、それを家まで持ち込んで何かをするなどということは、パソコンに使われているようなもの、いつかの、チャップリンのモダンタイムの映画のようなもの、人間性が失われしまします。

パソコンから解放されて調べ物は本で(図書館で)調べてみよう、図書館の蔵書を見ながらの雰囲気はなにか豊かな気分になります。

ついでに、司馬遼太郎の本でもめくってみれば一層心も充実します。

今、なにもかも費用対効果の時代、図書館の本一冊貸し出す費用が七、八百円とのこと、また、図書館にホームレスの人も集まる等で図書館のあり方も見直されていますが、でも、皆で利用すればその費用も安くなりますし、ホムレスだって再就職の準備のためにも知識を得たいでしょうから、閉館などしないでほしいものです