大学の将来は10月入学となるかどうかいらないが、今、大学入試の倍率が発表されている。経済滝負担が大きい私立から国公立大学を目指す学生が多いせいか、国立大学等の倍率が高いようで、私が住む近くの琉球大学も大変な倍率る。
また、先行でも環境に関心があるのか、農学部の競争が激しく、農学部のある学科では43倍とか、こうなれば、入学できる人には、ただ勉強、学力の他「運」も大きく影響しそうである。
ただ、どこの大学・学科を卒業しても就職難で、ことしも10万人以上の新卒者が就職出来ないようで、学生にとって入口も出口も狭すぎる心が弾まない春である。
一方、親にとってもわが身を削ってでも子供の教育には費用をかけていますので、今の日本は大学受験、大学教育、そして、就職の面からみてもオーバーかもしえませんが「生き地獄」とも言えるかもしれません・
え、このよな日本を創ってしまった背景には、全て無責任な政治家の責任があるが、かれらは、今ノウノウと高い議員年金で安楽な生活を続けているわけで、日本人の怒らない人の良さ(一方ではバカな面)を如実に物語っている気がする。
これまの戦前、戦後の政治家沢山いますが、命を張って国民の側にたった政治家は何人いるでしょうか、これまでのように全て利権がらみ、宗教がらみ、そして、既得権益がらみの代表からの政治家だけでは国歌は滅んでしまうでしょうね。
若者が普通に夢を語れる(将来恋をして家庭を築き子供とともに家庭を築ける)日本国は橋下市長に頼むしかなさそうです。