内地の人にとっては「基地外居住」などと言う言葉、あまり聞かないかも知れませんが、沖縄の米軍人、軍属などが市内のマンションを借りて住むことを言います。
どうも、この基地外居住が1万5千人ほどらしく、大部分の軍人が沖縄ライフを楽しんでいるようです。
軍人向けのマンションはだいたい景観の良い海岸沿いにありますが、瀟洒な創り、家賃は十万~二十万円ほどですが、これは例の思いやり予算で大部分が補助されていますので、軍人の懐は全然痛みません、また、車も、Yナンバーと言われる重量税などの税金はほとんど免税されている車を使いますからこれもほとんど懐が痛みません。おまけに、飲酒の上での交通事故も公務上というだけで、日米地位協定で日本に裁判権がありませんから、米軍人、軍属にとっては沖縄は天国です。
ちなみに、沖縄県では軍人軍属の車両税の免税学だけでも年間八億円ほどとか、沖縄は相も変わらず「アメリカ世」のままです。
在沖縄海兵隊、沖縄から岩国に1500人ほど移転するようですが、軍人も人の子、水が低くに流れるの例えではありませんが、日本内地よりは温暖な沖縄が良いなどと思っているかもしれません。
なにからまで面倒を見てくれるニッポン、世界中どこを見渡してもこんな天国はありません、ですから、ずうとこれからからも100年も居続けて日本の税金を食いつぶします。
香港でもさえ100年で返還されましたが、どうも無理のようです。
沖縄を始め日本の米軍基地、もう、アメリカに売り、その代り、思いやり予算などというバカげた一歳の援助は無しの方が日本のためかもしれませんね。