天候不順だった沖縄もここニ、三日良い天気、プロ野球のキャンプが始まりました、日本のほとんどの球団と韓国からも5球団キャンプインです。昨年は日本ハムの斉藤投手フィバーで名護市は交通も渋滞しましたが、今年はそれほででもありません、斉藤投手ゆっくり調整出来、活躍も期待できるのではないかと思っています。

その名護、2010年の名護市長選挙の時に、防衛省沖縄防衛局長が職員に「講和」をしたと問題となっています。今回の宜野湾市長選挙での「講和」が国会でも問題となり、多分更迭されるとの考えられていますが、防衛省、そんなに、米軍基地のためには働くのでしょうか。

日本の国益となると考えていれば少し、というか、大分おかしな考え方、今の沖縄の県民の意向を踏まえるなら、出来るだけ沖縄から米軍基地をなくす方向で働いてもらわないといけないのに、逆の働きです。

沖縄の米軍基地、あの太平洋戦争からですから実に65年以上も存在していますが、この基地を見ていると英霊たちまでも今の日本の政治家や官僚を恨んでいるとしか思えません。

政治家、官僚達、もういい加減自主独立した日本国」のために働いてくれませんか、そうでなければ、学べば学ぶほどなどとふざけた言葉を吐いて米軍基地の建設を認めた鳩山前首相を始め、皆、退場して若い橋下市長のような方にまかして下さい。