沖縄県の宜野湾市で今市長選挙中ですが、防衛省の沖縄防衛局、反革新側の候補者応援のためリストを作り、沖縄防衛局長が講和を行ったことで大問題に、多分、沖縄防衛局長更迭でしょう。

しかし、この前、前局長が不謹慎発言で更迭されたばかり、霞が関から派遣される公務員達なんで懲りないのでしょうか、選挙は民意、官庁が都合が悪くなるので選挙に介在するなんと民主主義にも反する行為、それとも、防衛省っていう役所、昔の軍に思想を引きずっているのでしょうか。

昔の軍は民主主義をないがしろにして国民及び周辺国に多大な犠牲を強い、結局敗戦、日本の固有の領土さえ奪われて、なんら反省なし、兵たちは草むすかばね、水くかばねが300万人、沖縄、広島、長崎、全国を焦土化、しかし、生き残りの職業軍人達はのうのうと恩給で生活。

日本の防衛予算、いつのまにか5兆円にも、いらない戦闘機、戦車、そして、戦艦、国民はその日くらしなのに、今度は自分たちのために選挙に介入ですか、どこか、発展途上国の軍事政権を思わせられます。