大学生の就職内定率が71%程度で、約12万人が今でも就職が決まらず、氷河期と言われた2000年よりもさらに下回っているようです、学生さん大変ですね。
今、地方から首都圏などの大学に進学させるに必要なお金は、授業料が120万~160万円、そして生活費、年間100万円はかかると思うので、4年間の投資は1千万円ほど、親は大変ですが、卒業しての就職できないとなると本当にかわいそうです。
日本の景気は相変わらず低調、円高、電気料高で国際競争力はもう失っていますので、企業も新規採用には二の足三の足、若い人たち将来に希望を持てませんね。
こんな中、東電では企業向けの電気料金の値上げとか、東電本当に構造改革しているんでしょうか、あのような原発事故を起こしても、まだ、社会的には責任を負っているとは見えない経営体質、相変わらずの殿様商売から抜けきれない水膨れの経営のように見えてしまいます。
「かんばろう日本」のスッテッカーあちこちで見かけますが、政治も、企業mも想定外という責任のがれで、何かもあなた任せ全てが空虚に思えます。
かつての、焼け跡からの復興のようなエネルギーで若者たち託すしかないと思えますが、君のゆく道は果てしなく遠い・・でしょうか。