日本列島、東北の被災地などでは雪の模様、寒さも一層深まり、日本列島どこも朝出勤までの時間は特に寒くて大変という状況かもしれません。

一方、沖縄はこの月末、すなわち1月20日ころからの「桜祭り」のポスターを見かけますが、桜で有名な弘前は5月の連休前後でしょうから、日本列島ずいぶん長いというのが実感です。

この沖縄、今回の被災された方々の避難地で人気の地でもあります、東京以南、大阪903人、京都771人、そして、沖縄584人と人気のある避難地です。理由は、原発から遠く、支援も早かったためらしいです。

原発の一段落は30年、50年ですから多分、避難先で新しい職場を見つけなければならないと思いますが、日本全国どこででも厳しいですが、これだけは沖縄はさらに厳しいです。

避難者の方々、知り合いも少ない場所での生活は大変かもしれませんが、沖縄には「イチャレバキョウディ:知り合いは皆兄弟」という言葉もありますので、沖縄の暖かい気候と温かい人情で元気で過ごしてほしいと思います。