野田さん、消費税を上げるとの表明、法案成立後に衆議院選挙をらるとのこと、これで民主党政権終わりますね。自民党タナボタ餅を食べられそうです、国家の経営がうまくいかないから増税なんて、野田さんもドジョウの頭しかないのでしょうか。古来の政治家に学んだらいかがでしょうね、例えば、上杉鷹山さん、かれは侍を開墾に回しましたね、すなわち、生産しない人間を生産にする側に回したのです。

民主党政権で言えば、仕分けを盛んにしましたが、全てポーズだけで独立行政法人も公務員の制度も何も変わっていません。今回の原発事故で、彼らの無能さも証明されました、すなわち、植木等さんのスーダラ節の「公務員は気楽な稼業ときたもんだ・・」そのものです。

どうも、民主党の実験政府、小さな政府どころか大きな無駄の多い政府のようです、いずれにしても、野田さんで民主党政権お仕舞いになりそうですが、日本国民、自民政権時の世界第二位の経済大国の時も全然その恩恵を受けていませんでしたが、だれがやっても官僚支配下では国民は雑巾のようなものでしょうか。

既に給料の半分を税金、年金に持って行かれている、これから日本を背負って行く若い人たちがかわいそうです。一方で、老人たちは年金の変更が有りませんですから悠々自適、消費税はその老人にも負担をということでしょうが、老人たちは食料以外はもう何も買うことがありません。年金制度や生活保護も見直ししたらいかがでしょうか。老人パワーが怖くて出来ないでしょうが、しかし消費税を上げるよりは若い人を助けることになると思いますが。