昨日は「首里祭り」の最終日でパレードがありました、行列の始めは首里王朝の国王夫妻に扮したきらびやかな行列、次いで、首里の町内ごとにそろいの装束、そして、旗頭(のぼり)を建て、鐘や太鼓でにぎやかな行列で、午後2時から夕方8時まで堂々の6時間を交通止めにしてのお祭り、お天気もよく、賑わいも結構なものでした。
首里は数百年も沖縄の中心であり、あちこちに史跡が点在していますが、沖縄戦で全てが焼かれてしましましたが、今は、首里城他、様々な史跡も復興されて多数の観光客が訪れています。
この行列とにぎわいを見ていると、米軍基地のことなど忘れてしまいますが、しかし、祭りの最中も上空を飛行する飛行機を見ていると、ここは基地の街なんだとまた現実に引き戻されます、
世界に最も影響を与える人物に、オババ大統領があげられましたが、功績は、オサマ・ビン・ラデンを殺害したこととか、NHKラジオが朝4時のニュースで、オババ・ビン・ラデンと言って1時間後に訂正していましたが、自分が正義と言って人を殺しているのはオサマもオバマどうも同じようなものではと、NHK放送の正しさ?を笑ってしましました。