今朝のラジオから童謡「里の秋」がながれていた、しずかなしずかな里の秋・・である。しかし、昔しからどうして母さんとただ二人だろうと思っていましたが、謎が解けました。

これも先日ラジオで「里の秋」は、戦時中の父が南方に転戦している父親を母と 子が待ちわびるという歌らしいです、なにか、今は歌われていないが、椰子の葉とか、父さんの活躍を祈ってますとかの詩もあったそうですが、戦後はただ何となく秋になれば子供たちが歌い、大人も、何となく秋を、故郷を、母を思う歌となっています。

いまさら、歌の内容をほじくり返してどうのこのと言うつもりもありませんが、人間、忘れやすい動物ですね、また、教えてくれなければ特に詮索もしませんから、「里の秋」は子供の歌う童謡の「里の秋」ですね。

昔し、うさぎ追いしをうさぎ美味しいなどと思って歌っていましたから、何ともね・・。

世の中に事象、全てが薄ぼんやりのライムライトでいいのでしょうか。

でも、原発事故は白昼夢ではなさそうですが・・