しかし、日本政府、本当に辺野古に新基地建設可能と思っているのでしょうか、私が沖縄に住んでいて、これは「絶対」に不可能と思いますが、県知事も反対、県議会も反対、地元名護市長も反対、名護市議会も反対、そして、なによりも、県民が反対、これは、先の衆議院選挙で反対の意思表示をした民主党が全員当選、賛成の自民党が壊滅という結果でよくあらわれています。
しかも、アメリカの国防委員会でも辺野古には困難と言っているのにです。今、辺野古の基地賛成派は土建会社関係と漁業補償狙いの人達でしょうか、しかも、全員では有りませんが。
民主党、国会の論議を見ていると、いつのまにか、自民党になっていますね、政権など交代しても交代しなくとも一緒ですね、すなわち、霞が関官僚の支配の政治です。
改革派の官僚の経済産業省の古賀さん、民主党が一番近いか思いましたが違いましたね、古賀さんを首にしました。
官僚の官僚による官僚のための政治、野田さんも結局お飾りですね、官僚いい官舎を建てるようですが、官僚に向かう敵なし、官僚恐るべしか、