パナソニックが製品の物流と部材の調達を担当する2部門の本部を国内からアジアに移転する計画を策定していつとのこと、移転先はスンがポールお軸に検討とあった。
日本の国内産業はますます空洞化しますね、それに合わせてて、職場もまた先細り、若い人これから大変、もう、日本での生活をあきらめて中国などでの生活も覚悟しなkればなりませんね。
第三の波を書いた、アルビン・トフラーがもう随分前、昭和の時代に日経新聞の正月版で、日本は中国の端にある島国としか思われない日が来ると予測していましたが、本当に、予測が当たっていますね。
あの時期にあの記事を読んだ政治・経済・官庁の方々、鼻で笑ったかもしれませんが、現実となっています。
日本人の国際的な感覚(触角)長い間の鎖国制で鈍ったままなのでしょうか、今でも旧日本帝国陸軍のような考えの人たちが、TPP(Trans-Pacific Partnership)に反対などと言っていますが、まず、もう日本の港湾の貨物が激減です。
日本以外の太平洋周辺の国々の間で、ヒト、モノ、サービス、カネの移動をほぼ完全に自由ですが、日本はまだ鎖国のまま、いつまた、泰平の眠りを覚ますのでしょうか。