マレーシアのエアアジアがANAと提携、格安の料金で日本に進出とか、国内にも就航するそうで、今の料金の半値以下が続出となるのではないでしょうか。

安値の理由は、機内食、雑誌、新聞もなし、さらに、就航率を大幅に向上させることで料金を引き下げることらしいですが、利用者としてもわずか1時間の間に、食事を大急ぎで食べるよりは料金の低減の方が大いに有り難い気がいたします。

これまで、比較的恵まれていた従業員はさぞかし困るでしょうが、しかし、これが国際ルールであれば仕方がないすね。

地球が小さくなった感じの昨今、全ての産業が全世界を視野に入れて戦わざるを得ないですね。賃金が勝負では日本の平均年収も200万円を切ることになるでしょか?、これでは若者将来に希望が持てないですね。

プロジェクトXでかつての、ソニー、キャノン、ホンダ、などのような知的産業面でのリーデングカンパニーを育てたいですね。