佐賀県玄海町長の弟が社長の土建会社、九州電力関係、原発関係で59億円、さらに、玄海町議長の土建会社も同じく数億円の受注とのこと、そして、玄海町長、早々に、原発再開OKの発言をしていた。
これらは、原発の稼働については原発立地の自治体の了解が必要ということを、あるいみ人質に土建業を運営していたと言っても過言でない。
原発は土建屋政治屋にとっては金の卵を産む鳥ですね、しかし、福島に見られるように、地域住民にとっては悪魔以上のなにものでもありません。
福島の場合も、第1号原発、第2号原発は古すぎ、再稼働すべきでないという意見書を社民党が県議会にも提出したハズ、しかし、利権がらみ議会はそれを不採択、いまになって、どんな風に県民に説明するのでしょうか、議会は?
いつでもどこでも利権、利権、そして、与党、与党の自民、公明、福島の場合は民主まで、賢い、清潔な人を議会に送ることが唯一国を建て直し方法ですね。