福島原発の事故で、これまでの金でほっぺったを叩くような原子力政策が反省されている。九州の玄海原発、町長が早々に再稼働了承の態度をとったが、国はそのあとにストレステストが必要として、玄海町長も赤恥、態度を未定のまま古川知事は何とかメンツを保ったが・・

僅か、数千人を要する原発立地自治体、その、実態はどこもかしこも交付金があるからと、金の亡者、町民や村民も原発が無ければ仕事がないと、原発推進派、しかし、考えてみればその金は、全て消費者への転嫁、つまり高い電気料料金でなりたっているもの。

福島の事故原子炉の撤去に数十年との報道、つまり、私たちは安易な生活をするために、本当に孫の代、あるいは、ひ孫の代まで付けを払わすことになりました。

ほんと、いいかげん何でもかんでも安易に済ますことに目をさましたらどうでしょうか

国破れて山河ありはいずこに、