女流作家太古女性は太陽であった、とは平塚らいちょうさん、だったでしょうか、最近女流作家が多いですが、考えてみると日本の歴史で女性が活躍したのは平安時代、それ以来女性は内に閉じ込められ、ひたすら良妻賢母、がまんがまんの千年、徳川幕府の大奥、だれも何も残していません。ひたすら将軍の目にとまることだけに精力を注いだのでしょうか。明治になって文学では樋口一葉さん以来多数の女性が活躍、今、女性の時代でしょうか、しかし、多分まだまだでしょうね、と思いますが・・