今朝、渡部淳一さんが「死なない病気」の本について語っていた、何でも、瀬戸内寂聴さんが、「わたし病気なの、死なない病気なの」と打ち明けたことがヒントとか、

内容は、ウッズよ、どんどん浮気しろ! 斎藤投手も、女と遊んで何が悪い、喪中ハガキはいらない、あるいは、中国のコピー文化、性悪説の方が普通、日本のように性善説で清く正しくでは刺激にもならない・・のような

また、渡部先生、医学博士でもありますが、人間は75歳くらいまで生きるようになっていて、75歳以上は後期高齢者という言い方、実は正しい、老後を如何に生きるかが問題、女性は4人ほど集まって食事をすると大変盛り上がるが、男は黙々と飯を食うだけ、だから、早死にとか。

確かに、以前ありました、男は黙ってサッポロビールとか、男は泣かないとか、CMでもいつも寡黙な男のイメージがありますね、これを全部解き放して生きていくことが長生きの秘訣のようです。

渡部自身、小学生のころ作文でずいぶん先生に褒められ、それがきっかけで小説を書くまでになった、ですから、子供はほめてほめて育てろとも、渡部さんのようにいつまでも若々しい柔軟な頭脳をもつためには

男の子も「男の子でしょう」、「お兄ちゃんでしょう」と言わずに育てたほうが良いようです、多分女の子に当てはまるような気がします「おねいちゃんでしょう」と言われて、妹はお母さんがダッコ、そのうしろ一人歩いている幼い女の子もよく見かけますからね。

男女にかかわらず優しく育てることがそれぞれ才能をのばし、寿命ものばすことになるのかもしれませんね・・