人の命も中世の戦国時代は皆短命であり、また、明治、昭和の戦時中も短命でした。

しかし、最近、日本人の寿命も長くなりましたね、男女とも80歳以上ですが、ただし、何にもせずに生きながらえるのはある意味「悲惨」ではないでしょうか(まだ、年齢に達していませんので詳しく分かりませんが・・)

でも最近、長門裕之、児玉清、そして、少し前には谷啓、井上ひさしさん等の著名人、77歳前後で鬼籍に入りましたね。

彼ら著名人、頭は冴えていましたのでボケなどの老人特有の病ではありませんでしたから、本当に幸せな一生だったでしょね、死ぬ間際までマスコミに出ていましたので(死後も盛んに残念と放送していました)・・之から見ると一般人の男性の多くも、77歳程度で命が終わる方が多いのでしょうね。

織田信長で知られる言葉(美男の若武者平敦盛を討った 荒武者の熊谷直実の嘆きの言葉)

人生50年 下天の内をくらぶれば 夢幻ごとくなり

 一度生を受け 滅せぬもののあるべきか
誰もが皆必ず死を迎えます、ホーキンぐ博士、人生を如何に生きるべきかの問いに「自分の価値を最大化するために努力すべき」そして「天国はありませんパソコンが壊れて復活ができない状態」とのようなことを言われています。

 一度生を受けたこの地球、いろいろありすぎますが、孫子が希望を持って生きられる状態にしたいものです。