今年2011年沖縄における春の野球のキャンプ経済効果が100億円を上回ったとのこと(琉銀)、2008年は62億7,400万円、2009年は57億600万円、2010年は54億9,400万円だったそうですから、あの、さわやか斉藤投手の威力恐るべしという結果が出ているようです。
確かし、斉藤投手が沖縄でキャンプしている期間はなんと!高速道路が渋滞、ホテルの予約が前年に比べてかなり好調となり、予約が取れないといったことも多々みられましたので、昨年比ほぼ倍増の経済効果も納得いくものであります。
その、斉藤投手2勝したあと、わき腹の肉離れで1軍から離れていますが、全国の野球ファンのみならず、敵味方球団に係わらず彼の早期の復帰を願っているものと思います。
また、彼の熱投が見られますことは、経済効果で潤った沖縄の県民だけでなく東日本の被災地の方々もきっと念願しているものと思います。