今の民主党、永田洋子に代表される日本赤軍みたいと、元警察官僚の亀井静香氏、まさに、比喩としてぴったり、世論は、なんとか景気回復をと期待していたのに、ホント赤軍派みたいに、敵対派の細かい違いを取り上げ、除名だの、審査会だの、国会招致だの・・バカみたいと言うのが国民の声、もう、かってにしたらと小沢系16人が会派離脱、政策的に敵対する自民党も、公明党もあっけにとられる状態が発生している。

しかし鳩山も、菅、岡田、そして、(このさいもぐって、次期首相を狙う)前原もみな軽量級ですね、まさに、青二才、赤軍派の冠がぴったり、日本にはもう信頼できる政治家が生まれないのでしょうか。

地方では河村、橋下などがいますが、彼らもある意味、ワンフレース首相だった小泉同様ポピュリズム政治家(政治に関して理性的に判断する知的な市民よりも 、情緒や感情によって態度を決める大衆を重視し、その支持を求める手法あるいは そうした大衆の基盤に立つ政治)、

国民はパンと、サーカスだけ求めていないとも思うが、しかし、現実はパンとサーカスだけを求める風潮、だから、良い政治家が出ないのでしょうか、結局国民が浅はかだからのブーメラン効果でしょうか。