ニワトリの翼に存在する三本の骨の指は、ヒトの場合の親指、人さし指、中指に相当し、祖先とされる恐竜の獣脚類の前脚と同じ状態だとする研究成果を東北大学の田村教授が発表しました。

従来鳥類の指は人さし指、中指、薬指と考えられており、獣脚類から進化する説では説明がつかない矛盾とされていたそうですが、今回、この矛盾を解消する説となり、鳥類が恐竜から進化した説の正しさを支持する決定打となるようです。

鳥類は四肢動物に属し、翼が前脚に相当し指の骨が3本、一方、獣脚類は前脚に5本の指があったが、進化の過程で薬指と小指が退化、3本の指になったのが化石からわかっているそうです。

恐竜に興味を持たない大かたの人々にはなにがなんだかわからない学問ではあるが、まあ、この分野では大変な発見のでしょうね。

恐竜ではありませんが、時が経ると何事でも何がなんだか分からなくなりますが、民主党の菅さんと小沢さん、いずれも同じ起源なのに、いまでは、出て行けだの行かないだの、どちらが親指でどちらが中指だか分からなくなっています。

今、内憂外患の政治状況でこんなコップの争いごとをしている場合でないのにね。