名古屋市長選挙、河村さんが圧倒的な勝利でしたね、河村さんの勝利の弁、「税金を納める人は大変なのに、税金で食っている連中が楽をしすぎている」分かりやすいです。そもそもは、税金を安くしよう、市議会議員の報酬は高すぎるからこれも安くしようねという提案に議員は一斉に反発、結局、市民の議員解散の請求を受けての今回は議会の解散も圧倒的な賛成票でした。

ほんとうに、国会も含めて議員なんて何もしていないのだから、議員数の半減&報酬も半額か日当でも良いのではないかと思いますね、しかも、3期12年で議員年金が付きますので一度議員になった人は、この権利獲得のために汲汲、まさに、票乞食そのもの、そんな連中がいくら集まっても自治体のためには全然ならず、この際、国民の税で補填している議員年金も全て止めるべきである。

今回の名古屋の議会解散住民投票の結果、なにも名古屋に限ったことではありません、全ての自治体、市長村、都府県、そして、国の議会でノウノウと禄を食んでいる日本全国の議員連中にレッドーカードを突き付けたのですよ。

また、鹿児島の阿久根市で問題となった、高額な公務員の報酬、民主党は2割り削減といっていたが、どうも、不可能みたいですね、民主党は労働組合の代表者での構成、これも普天間同様出来ないことを言って国民の票をかすめ取った詐欺集団みたいですね。