新日製鉄と住友金属工業が来園度をめどに合併する方針とのこと、日本には現在新日鉄、住友金属、神戸製鋼所、そして、JFE(旧日本鋼管)の4つの製鉄所があります。

かつて、日本の粗鋼生産量は世界一、その後、韓国のホコウや中国の宝山等に技術移転をした結果、徐々に追いつかれ、今では韓国、中国からの安い製品によって日本の製鉄所は経営も圧迫されるという結果になっている。

韓国のホコウや中国の宝山への技術移転当時、両国とも日本へはとても追いつけないし、あるいは、日本が技術移転をしなければドイツなどのヨーロッパ勢が技術移転をするから同じこと、むしろ、日本がやった方が両国関係からも良いとの結論であったと思う。

しかし、今日、一部分は日本の経済援助、あるいは、技術移転で経済が発展した韓国、中国の両国、相変わらずの嫌日、反日国家、特に中国は内政に問題があれば目をそらすために反日運動、しかも、今でもTVで60、70年前の日本軍の残酷ぶりシーンをTVで毎日毎日流している。

私自身これまで中国に親近感を持ち何度も訪問しているが、ホテルの部屋に入ってTVのスイッチを入れるたびイヤな思いをするが、もういい加減やめたらいかがでしょうか。

最近中国人の訪日も増加し、民間人の交流も拡大しているが、一衣帯水の韓国、中国、世界有数の経済大国になっている現在、友好こそ一層の経済の発展にもつながると思いますが・・。