斉藤裕樹投手、脂粉にまみれた韓流スターも足元に及ばない、今日本で一番さわやかな男が沖縄の名護市にやってまいりました。沖縄観光を兼ねてはいるが、一人の青年を見るために日本全国からの訪問客で沖縄高速道路が混雑、名護市のホテルは満杯、周辺都市のホテルも同じ・・プロ野球春季キャンプで既に経済効果が発生しています。
名護市は言わずと知れた「辺野古」のある土地、普天間代替の飛行場建設で揺れに揺れ、賛成、反対でもう15年、自民党の政治家も、民主党の政治家も、那覇市や名護市でいつでも県民市民から「帰れ帰れ」のシュプレヒコールの洗礼を受けていますが、斉藤投手については県民、市民興奮の渦の中で大歓迎。
斉藤投手将来は政治家になりたいと話したことがありましたが、いつか、日本を変えるような政治家になるのでしょうか、まずは野球で好成績をあげてからでしょうが、期待される青年が出てくることは、何か明るい良い気分がいたします。
沖縄も寒かったですが、斉藤投手とともに暖かさも来て、名護市の桜祭りもいよいよ盛り上がると思います。