与謝野馨氏、「自民党」から「たちあがれ日本党」そして、離党し、民主党菅政権の閣僚へと変節、

「君死にたもうことなかれ」

は誰でも知っている与謝野晶子の詩ですが、その孫の馨氏に送る詩

ああ孫よ 君を泣く

君変節することなかれ

晶子の孫に生まれし君なれば

市民の期待も勝れしも
変節してまで権力を

取るとは誰も思いせず

人を背くとは思えしや

人を背くとは思えしや

期待した政治家が皆変になって行く様子をみていると、人間は政治家になった瞬間からおかしくなるのでしょうか、そんな者にはなりたくないですが、でも、議会民主政治、いつでも誰かが政治を担わなければなりませんから、どうやって議員を選んだらいいのでしょうか。

軍事官僚・・戦争への道

行政官僚・・天下り天国

叩き上げ政治家・・汚職

二代目おぼっちゃま・・マンガ、学べま学ぶほど無責任

市民運動家・・・無能

世界的に政治家不作の時代ですが、これって意外と平和の証かもしれませんね、スターリンとかヒットラー、金日成、毛沢東などはもうたくさんですからね。