石川五右衛門、言わずと知れた大悪党で、歌舞伎でも演じられていますが、嘘か誠か残した言葉が「浜の真砂は尽きるとも世に泥棒の種はつきまじ」である。
FIFA((国際サッカー連盟)の理事たちもう泥棒だらけでこうせいされているようである、既に金をもらって活動停止中のテマリー副会長(タヒチ)、アダム理事(ナイジェリア)は開催国の投票権を売っていたことがバレたばかりです。
今度は、2018年2022年のW杯開催決定権をもつ理事3人がFIFAのマーケテイング代理店から総額1億ドル(84億円)のわいろを受け取ったとか、3人はハヤトウ副会長(カメルーン)、レオス(パラグアイ)、テイシェイラ(ブラジル)の理事たちらしいが、あの熱狂的なスポーツを食いのにするなんてね。石川五右衛門の残した言葉が真実ですね、世にドロボーの種は尽きないことを証明しています。
というか、理事の大半が金で私腹を肥やしていますが、開催国の国民が一喜一憂していることなぞ、FIFAの理事にとっては関係のないことなのですね。
サッカーに限らずプロがやるスポーツで大騒ぎをしている現実、少し、頭を冷やしたらいかがでしょうか。
カメルーンと言えば大分のどこかの村に合宿(というのですか)村をあげて大歓待したようですが、腹黒の理事、大分のうまい料理をその腹に収めてた思えばムナクソ悪いですね。ですから、プロのやるスポーツに大騒ぎは厳禁です、あなたの村の1年間の予算より数倍多くせしめているのですからね。