今日は坂本龍馬の生誕の日でありまた命日でもあるそうです、坂本 龍馬は天保6年11月15日(1836年1月3日)今から174年前にに生まれ、 慶応3年11月15日(1867年12月10日))143年前に中岡慎太郎とともに暗殺されました。
彼のことは日本人ならだれでも知っているように、日本の近世末期に活動し、関ヶ原の戦いから267年にも及ぶ閉塞した徳川幕府政権の倒幕および、革命ともいうべき明治維新に影響を与えた幕末の志士ですね。
彼の行動は沢山の小説にも書かれ、姉の乙女( おとめ)さん、あるいは妻のおりょうさんなど、今はだれでも知っているが、明治初期はこれほど革命に活躍した人物も知っている人はあまりいなかったことは驚きですね。
彼がこれほど知られるようになったには、妻だったおりょうさんが龍馬なきあと再婚して横須賀に住み、事あるごとに(酔っぱらうごとに)私は坂本龍馬の妻だったと話し、これを新聞記者が記事にしたことで坂本龍馬が再評価されるきっかけにになっととか(真偽は不明:これもフィクションかも・・・)
まぁ、偉人のことはだいたい女性が語り世に知られますが(ゴッホも弟テオの妻ハンナさんの功が全て)、英雄や偉人は才能の他に女性にも恵まれますので、女性に恵まれないオトコはやはり凡人でしょうか。
菅首相、自分の治世はあと4年で評価されると言っていますが、どうでしょうか、あと100年と言っておけば特に検証もされすに忘れられますのにね。
閉そく感のあるこの時代、龍馬伝をみて世を憂いても仕方がないので、やはり、行動に移さないとね、まずは、選挙での世直しでしょうか(政治にはあまり期待できませんが、犯罪的行動はできませんのでね、そう言えば沖縄知事選がもうすぐ投票日です)。また、動乱に時代身を助けるのは龍馬同様(剣術、ピストル、貿易)やはり知識と技術です、若い人はぜひ世界に雄飛できる知識と技術を磨いて下さい。