日本国の借金が908兆円で過去最多であることを財務省が発表した、しかし、国民はもう驚きませんね、どこの話し、何の話?といった具合でしょうか。国は大変だ大変だと盛んに借金大国の危機をあおっているが、結局、消費税UPをは図りたいのであろうと知っているからです。いわゆる「その手は桑名の焼きハマグリ」でしょうか。
財政の悪化は一体だれが作ったのを考えれば全部、政治家と官僚達にその責任があるからです。先の300万人に及ぶ戦死者を出し国家を焦土と化した無謀な戦争も、軍官僚達でした、しかし、彼らはその責任を全くとらず、大きななつけは国民に、国民が艱難辛苦を経て築いた国家の富を、今度は財務官僚を始め各省庁の役人が膨大な無駄使い、いらない、ダム、道路、河川、かんがい施設、耕地整理。戦闘機、艦船、気前の良いODA,、さらには、空港のゲートをくぐった入国したての外国人までも生活保護をするなどの、ばら撒きの社会福祉等々の大判振る舞い、そして、赤ちゃんも含めで国民一人当たり713万円の借金ですではだれも納得しません。
我々はこの日本から逃げるわけにもいきませんので、この6月からも4兆7千億円も増加したと聞いて、せめて、これからは借金をしない締まった政府をつくるしかありませんね。
ホントこの日本国最近どうかしてませんか、選挙権を18歳まで引き下げるとか、国会議員数を少なくして本当の本物を議員にしたいですね。(宗教団体に都合がいいだけか)しかし、日の沈むの沈む日本を救う良いアイデアはもうありませんでしょうかね。