桐生市立新里東小学校(校長:岸洋一)6年の上村明子さん(12歳)が自殺した問題で、始め学校は、いじめなどなかったと話していたが、最近の文部大臣や県知事などの動きもあってか、しぶしぶ継続的ないじめがあったことを認めている。
このクラスの実態を聞いたらだれでも、明子さんに対するいじめが度を越していることと、彼女の置かれた状況を救えなかった学校に憤りを感ずる。
明子さんの母はフィリッピン人だったため、学校参観に来た彼女の母を見てから児童たちが「お前のかあさんゴーリラ」とはやしたてて、さらに「臭い」「キタナイ」「そばに来るな}等とひどい言葉を投げかけたそうです。多分、自分が一番好きな母をこのような言葉の暴力で蹂躙されたのが一番つらかったでしょう。
また、給食の時間もだれも彼女と食べようとはしなかったため、担任に皆と一緒に食べたいと話したら「自分でたのんでみたら」と突き放すように言われたそうで、勇気を振るった頼んだ子も「今度ね」とすげない返事だったとのこと(NHKニュース)、それでいつも、一人で食べていたそうですが、自殺の数日前の県庁などの社会科見学に参加するため登校したら「こんな時だけ来るのか」と児童達の冷淡な態度、彼女の置かれた状況を考えると本当に涙が出ます。
かつていじめににあって「生き地獄と」遺書を残して自殺した大河原君の事件がありましたが、その後、学校はいじめには最も注意しているもの思っていましたが、今回もまた同じいじめによる自殺、無能な担任による学級崩壊の犠牲でもあるが、この際、(多分大分県教職員のように不正な手段で教員になったのかもしれないが)彼女の自殺は死の抗議であることを考えれば、無能な教職員は学校現場から立ち去ってもらいたいですね。