今日、10月6日の誕生日の花は「葉鶏頭:ハゲイトウ」で、花ことばは「不老不死」とのこと、一見、無粋に見えるハゲィトウに人間の最も望む不老不死という花ことばがあるとは驚き、というか、人間も外見で決めてはダメで中身だということを教えられる思いもした。

「不老不死」と言えば、青森県の日本海側の(深浦町)黄金崎にある「不老不死温泉」を思い出すが、浜の岩場に掘った露天風呂で黄金色に染まる夕陽を見ていると、まさに、不老不死の気分に浸ることが出来るこの世の極楽浄土でもあった。

この他、中国の秦の始皇帝が紀元前219年「不老不死」の薬草を求めて、日本に「徐福」を使わしたという伝説があるが、なんでも、この時に優れた男女500人づづ、計1000人が日本に渡り、その後の古代の日本が貝などを採取した縄文時代から一気に稲作の弥生時代に大変革をしたとも言われています(徐福神社は和歌山県新宮市にありますね)。

もし、本当であれば一人の皇帝の不老不死願望が日本の文化を変えた大ロマンですが、ただ、不老不死を得たいならば、皇帝のような豪勢な生活は生活習慣病となり、どんな薬草を得ても短命であり、長寿の秘訣とは腹八分目、こつこつよく働くこととであり、むしろ、貧者の生活が長寿に向いているとは、まさにアイロニィである。

「天は自らを助くる者を助く」という言葉があるが、不老不死とは実は自分との戦いに勝った者に与えられるものであるかもしれませんね(長生きはほどほどという人もいますが、ホントかしらね・・・)