今朝のNHKラジオでペローの「長靴をはいた猫」を放送していた、なにか聞いたことがあるような題名であったが、内容はうろ覚え、今日の放送で、なんと、他人の財産をかすめ取れ!という話であり、びっくり。

さるかに合戦、ももたろう、あるいは、竹取物語、その他もろもろ、私たちの日本の子供向けの話にこんな、悪だくみをして他人の財産をかすめ取る話なんて多分皆無、しかし、ヨーロッパではこんな寓話を子供たちに聞かせているんですね。

日本の歴史上で他人の財産をかすめ取った人物として美濃の斉藤道三、彼は僧侶から油商人を経てついに戦国大名にまで成り上がったが、後世にあまり良い評価はされていないし、同様に、小田原の北条早雲も同じ。

しかし、子供のころから「長靴をはいた猫」を聞かされて育った西洋人と、儒教を聞いて育った日本も含めた東アジア人、その考え方は随分差があるような気がします。

日本が国連主義の美名のもと常任理事国(イギリス、ロシア、フランス、中国、アメリカは滞納)の合計以上の過大な国連分担金を負担しても多分誰も尊敬しないし、寓話の中で猫にくわれてしまう城主オーガではないだろうか。

以前、途上国では働く国連職員(イギリス人)が、必要なものは全部リストアップしなさい、金は日本が負担するからと平然と話していたことを思い出すが。

国連の分担金についてよく言われる例え、家に金がなく子供の学費負担もままならないのに、夏祭りの町内会の寄付金に町内第一位の大金を見栄を張って払うバカオヤジが日本であると・・・

日本も国連負担も身の長けにしたらいかがですか。