祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
これは、日本人ならだれでも知っている平家物語の冒頭部分で、私たちの生き方にも大きな影響を与えます。
武富士が会社更生法申請をしたとニュースにありましたが、まさに「猛き者(武)きものもついには滅びぬ」を思い起こしました。
ある者は家庭を破壊され、あるものは河川敷の青テントでの生活を余儀なくされ、そしてある者は自殺へと追いやった悪徳高利貸し屋、この会社のせいでどんなに沢山の人々が不幸になってでしょうか、そして、この高利貸しを野放しにした時の政府(自公政権)と大蔵官僚たちの責任は、だれも責任を取らず、最後は「借りた人が悪い」の自己責任論。
民主党の菅内閣も同じ、尖閣諸島での不手際、中国には「(打落水狗)溺れる犬は石もて打て」と言う言葉があるのに、外務省の官僚達、中国人のDNAを知らないで外交をやっているのでしょうか。アンチ日本の中国は今回の尖閣沖事件で日本へのさらなる圧力をかけるであろうことは明々白々であるのにね。
そして、三権独立のハズの検察も中国漁船長釈放にみる政治家からの圧力への弱腰、もう、日本は高倉健の歌ではないですが「なにからなにまで間暗闇、筋の通らぬことばかり」ですね。
しかし、中国共産党政府もやりすぎると「猛き者もついに滅びぬ」の轍を踏みますよ。