どんな世界でもトップになることは大変で、その位置についた瞬間なにか気が抜けたようになってしまうものらしい、受験の政界では五月病があるが、政治の政界では何と言うのでしょうか。
菅さんも副総裁時代にある気分的には意味気楽だったはずだが、若いころ、市民運動をやってい当時は考えもつかなかった首相の座にまで上りつめてしまった。
そこで、これまでの発言をいろいろ取り上げられているが、こと沖縄については、「沖縄は独立した方がいい」とか、あるいは2003年11月に那覇市で「米軍基地がなくとも安全保障に問題はなく、海兵隊の撤退を米国に求めていく」などと発言している。
菅さんのこれらは沖縄県民にとってはある意味有難い話しで、総理総裁になったのだから是非実行していただきたいものである。
しかし、菅政権になってから「埋立許認可権」を知事から奪う「特例法」のうわさもあるようで、辺野古の埋立を沖縄県知事から取り上げ、国の思うままにしようという魂胆も見え隠れしているので、管さんも大きく様変わりしてしまったのかも知れない。
戦時中に日本軍が沖縄に駐屯するようになてから、沖縄の花街「辻」で、日本軍相手は嫌だということで遊郭などの廃業が相次ぎ、困った軍は、廃業はマカリナラヌという規則をつくったそうだが、いつの時代も指導者は一体誰のため、どこを向いて治世をしているか、わからなくなってしまうでしょうか、多分これが政治の政界の五月病ですね。