鳩山さんがついに辞職、僅か8ケ月の首相の座であった、理系のインエリジェンスを売りにしたこれまでに例のない総理であったが、政治の正解は理工学のように計算づくめでは解決せず、山積する問題は未解決のまま、国民から見放されての辞職である。

鳩山さん自身で辞める理由を述べていましたが、まずは普天間問題、彼は、これまで最低でも県外移設と公言してきましたが、辞める際に「辺野古に移設するとした日米合意文書に署名したことは、必ず将来評価される時が来る」と発言をしていた。この日米合意文書に署名したことで社民党が連立から離れ、結局鳩山さんが辞職に追い込まれたのに、彼のこの発言は、矛盾だらけで一般の国民には理解不能と思う。

私自身理工系の人間であるが鳩山さんの真意は???であるが、あえて、彼の話を分かりやすく説明すると、「浮かび上がるにはまずは沈まなければならない」と言っているのでしょうか。

この沈むことに沖縄県民、あるいは、日本国民がブーイングをしているとでも言いたいような彼の話ではあるが、沈むのであれば、浮かび上がった時の青写真を沖縄県民、日本国民に示してもらわなければならない。

これまで65年間アメリカ軍の軍公害に悩まされ続けてきた沖縄県は、これまで沈んだままであり、鳩山政権で浮かびあがれるかと期待したが、さらに、深場まで沈んでくれと言っているようなものであり、その説明責任を果たしてない鳩山さんはやはり総理としての資質が問われても仕方がないと思う。

次の総理はいっそうの事「蓮紡」さんはどうだろうという市民の声もあるが、多分管さんが総理であろうが、普天間問題では一つも発言せず市民運動家のころより身のこなしのうまい管さん、しかし、総理になったら普天間問題は避けられませんから、どのような発言をするか注目しています。