盗作、古くからあるが、最近話題となたのは「アルプスの少女ハイジ」である、この作品はスイス人女性作家ヨハンナ・シュピリが1880年に書いたと言われていたが、実は、1830年ごろにドイツ人作家が出版した「アルプスの少女アデレード」という童話本によく似ていると若手文学研究者が指摘、スイスメディアは、「ハイジの“父親”はドイツ人だった」などと大きく報じている。

日本でも文豪たちが素人の書いたものを書きなおした作品が少なくないと研究者から指摘されているが、また、TVドラマになり、大ヒットした作品も著者以外の人が「私のものを無断で書き直している」として作家が訴えられている例もある。

また、上海万博ではテーマ曲、はては、中国館の造形までが盗作であるらしいとのうわさ、テーマ曲は原曲者の許可を得たそうですが・・

ところで、今回は沖縄県石垣市長の施政方針が神奈川県小田原市長の施政方針とそっくりということが明らかになった。石垣市ではつい少し前、市長選挙が行われ、新しい若い市長が市民の期待で当選したが、その、市長の施政方針演説が、他の市のしかも、石垣市のような離島でもない、神奈川県の小田原市という似ても似つかぬ市の施政方針をまねる等、この新しい市長は政治家としての資質に欠けていますね(少しは離島など同様の自治体の例をあげるのはやぶさかではないと思いますが・・)

このような「盗作」が跋扈する世は、今も昔もですね、石川五右衛門ではないが「浜の真砂は尽きるとも、世に、盗作のネタは尽きまじ」でしょうか