今、沖縄は梅雨の季節、昨日5月17日、沖縄気象台から豪雨注意報の出る中に、普天間飛行場撤去を訴え沖縄では17,000人が人間の鎖で普天間飛行場を包囲しました。
これほどにアメリカ軍の基地はもういらないと言っているのに、民主党政権は公約違反をしながら、鹿児島県の徳之島に基地を新たに建設しようとしています。
平野官房長官は徳之島の建設促進派の方々?と鹿児島で会ったそうですが、ニュースを見ると地元住民は「町を代表する町長3人が、基地建設は反対ですと明確に伝えたのに、なぜ地元代表でもない促進派の人間に会うのか」と怒りの声が出ていました。
平野さんは徳之島に建設したら3町の借金250億円を棒引きにするとか、あるいは、学校を建ててやるなどと様々な条件を伝えたようですが、地元のお母さんは、子供を育てるのに最高の島に、戦争の道具の米軍基地を建設することは絶対反対、建設業を通じて島を潤すなんて、島の環境を損なうことにつながり絶対反対と言っていました。
沖縄では復帰後公共事業だけでも7兆円!という膨大な国費が降り(まさに、旧約聖書のように:あれは食べ物のナンでしたが、沖縄はお金)島が大きく改変され、建設関係の社長さんはお城のような家を建てました(これ本当です)。
しかし、建設に関係しない島民は環境破壊の被害だけを被り、怒り心頭、なお、沖縄の生活保護受給世帯は18,617世帯(H21.12)これは復帰後最多、建設業よりもそれ以外の産業の振興が大事なことを教えています。
沖縄には「黄金の花」という歌がありますが、その一節に
あなたの生まれたその島に
どんな花が咲きますか
神が与えた宝もの
それはお金じゃないですよ
素朴で純情な人たちよ
本当の花を咲かせてね
黄金で心を捨てないで
黄金の花はいつか散る
という歌詞があります。
徳之島の島民ももうこのことは知っているので基地建設は絶対反対としているのでしょうね