民主党のキャチフレーズ「コンクリートから人へ」は随分受け、選挙で民主党は大躍進し、具体的に、子供手も半額であるが支給されていますので、子供を持っている人は「コンクリートから人へ」を実感しているかと思います。
しかし、沖縄の米軍基地「普天間問題」では辺野古のキャンプシュワブの沖合の埋立をやめて、鋼杭の桟橋工法で飛行場を建設したいとの鳩山さんの意向、これは「コンクリートから鉄へ」の転換でしょうか。
しかし、沖縄の浅瀬はサンゴ礁の海で海生生物の楽園であり、一度でもその海を見た人は、この海に人工構造物を作るなど「神への冒涜」「天に唾をするごとく」と考えます。民主党の幹事長小沢一郎氏も、沖縄の会合で「あの美しい海を埋めることは出来ない」とはっきり話していますが、まさか、杭打ち工法で海面から1cmでも離れていればいい等とは思ってもいないはずです。
民主党の山岡さん(国会対策委員長でしたか?)は、普天間問題は「雲の上の問題」日本国民はだれも関心をもっていない、国民は子供手当などの生活問題しか関心がないと「アホ」な発言し、同席していた糸満市の女性市会議員に「沖縄県民を冒涜するものだ」と、すごい剣幕で怒られて、あさり、発言を撤回、民主党幹部政治家の底の浅さを知らしめました。
イギリスの労働党のブラウン党首が選挙遊説中に有権者の女性と対談した後、マイクの音声が入っていることを忘れて、「偏屈な女だ」と陰口を言ってしまったことがニュースなどで数多く報道され、労働党は大敗北をしましたが、山岡さんの発言もなにか似てませんか(山岡さんも糸満市の女性議会議員を偏屈な女だと思ったかもしれません)
今、政府は普天間問題がこじれて日本国民の中に「安保論議」が拡大することを恐れているそうですが、米軍基地は日本を守る基地ではないことは明らかです、政治家の不勉強、もう、国民は呆れています。