今日は沖縄における普天間問題に対する県民大会である、民主党政権は普天間代替飛行場建設は、国外か沖縄県外と約束しながら、その後は、迷走に次ぐ迷走、最後にはまた辺野古沖合建設に傾いているらしい。

しかも、鳩山さんの意思を無視して、平野官房長官、北澤防衛大臣が辺野古案を推めているらしく、特に、平野官房長官は沖縄の仲井真知事に今日の県民大会に参加しないよう要請していたそうである。

江戸時代に最上藩のような大藩でも御家騒動を収めることが出来ず、領地を幕府に没収された事例は事欠きませんが、鳩山内閣も閣内不一致、家老にもあたる官房長官が勝手なことをしていますので、もう鳩山内閣も崩壊近いですね。

ところで、敗戦後の昭和21年3月30日に東京帝国大学戦没職員学徒慰霊祭において南原繁総長が「戦没学徒に告ぐ」という演述をしていますが、この中に

「・・・諸君に告げたいことは、我らの行き先に民族の新たな曙光は既に明け初めつつあることである。今やわが国は有史以来の政治的社会的精神的変革を遂げつつある。我らはそれを通して平和と道義の真正日本の建設と新日本文化の創造をなさなければならぬ。これこそはなかんずく我々学徒が精魂を傾けて成し遂げなければならに偉業であり、心血を注いでの我らの新たな戦い「理性」を薔薇に花としてそれと厳しき「現実」との融和を図る平和の戦いである・・」

とあります、今はもう平和ボケしている政治家ばかりで今回の平野、仲井真のように何ごもと「裏工作」で物事を進めようとしていますが、「精魂」を傾けて「理性」を薔薇の花とするような政治家はもう出ないのだろうか。