かつての国民的に人気のあった政治家と言えば角さんこと田中角栄であったことは論をまたない、その角さんはロッキード事件を皮切りに、様々な金にからむ金権政治家というレッテルを張られて失脚してしまいました。しかし、当時言われていたことは、田中は親中国の政治家でアメリカと距離をおき、日本におけるアメリカの利権を断ち切る政治家だとの認識で、アメリカという「トラの尾」を踏んだから陰謀に敗れたとも言われていました。
今、まさに、そっくりなのが、田中角栄の弟子の小沢一郎であり、彼もまた、親中国の政治家で、在日アメリカ軍は第七艦隊だけでいいと明確に話しています。その小沢氏もまた、政治献金問題で、東京地検によりダーティなイメージを張られて、マスコミの報道により、ある意味レイムダック化しています。
昨日の私のブログ「軍事凶時代」にも書きましたが、アメリカは年間50兆円もの軍事費を使用している軍事大国で、軍にかかわるロビーストは世界にはびこっています。
今、普天間問題で日本の政治家は右往左往していますが、これらも、アメリカの軍事ロビーストからの「脅し」により発言を左眄右顧(さべんうこ)していますが、バクロされるものが多分ない鳩山さん、もう少し自信をもったらいかがでしょうか。
また、マスコミなどは何事も面白く記事にし、TVもただ視聴率を稼ぐことに熱中しているが、マスコミは日本の各戦争への方棒を担いた大きな責任、あるいは、西山太吉さんという仲間を見殺しにした責任など、皆チャラにして、マスコミで有名になりたいという願望のもと、ひたすら「電波芸者」化している体質にはほとほとあきれます。
アメリカ一辺倒にならずもう少し、本当に日本の将来を考えた論調を張ったらいかがでしょうか。