庄野真代、桂きん枝、岡崎友紀、そして、岡部まりこ、という名前を挙げると、なにか、イベント大会の開催さと思うが、これらは、実は民主党参議院全国区と大阪地方区の候補予定者である。

民主党の小沢さん、どうしても、参議院の過半数を取りたいらしく、これらのタレントを選んだようですが、個々の議員なんて何も出来ないのだから、員数で勝負だ!という小沢さんの考えが見えてきます。

アメリカでもレーガン大統領も役者上がりだし、また、カリフルォニア州の知事がシュワルツネッガーであることもよく知られ、わが国でも宮崎県知事がタレントのそのまんま東さんである。

しかし、かれらの問題は概してポピュリズム、つまり、大衆迎合「愚衆政治」であることである。愚衆政治は反既得権益、反官僚及び年金や医療福祉の充実で労働者への厚遇につながり、大きな政府に陥り財政破たんへの道を歩むとも言われていますが、なにか、今の民主党政権の将来をも暗示しているような気が致します。

日本の財政破綻の大きな責任はもちろん、これまで政権を担ってきた自民・公明の責任が最も大きいが、民主党政権の政策がさらにこれに輪をかけ加速させているのかもしれません。

夏の参議院選挙、民主も自民もダメともう国民は嘆息していますが、ここで、かつての新自由クラブのように「みんなの党」が期待されているのでしょうが、しかしその後の新自由クラブの足跡を見れば、これもまた全然期待されるようなものでなかったことが分かってしまいます。

あきらめた国民は、政治のニュースを見ていて、悪徳顔より美人タレントを見ていた方がいいとの基準で投票をしてしまいますのでしょうか?