普天間飛行場移転について、沖縄県外、日本国外、テニアン、グアムと様々ですが、テニアンでは地域振興のために沖縄からの海兵隊及び飛行場を受け入れたいとの要請があるとのこと。

何も産業がないところでは軍事基地は地域振興のためにという考え方が古くからある、明治以降では北海道の旭川では永山屯田兵屋から発展し、北の守りとしてさらに陸軍第七師団を置いたが、今ではもう北海道の大都市として発展している。

最近では台湾に近い与那国島で自衛隊の誘致があったが、過疎化に悩む地域では若い自衛隊員が定住し続ける「軍」は意外と魅力的に映るものらしい。

しかし、最近の軍人は大変贅沢で、例えばベトナム戦の前線でもステーキを食べていたとか、全てがこのようなことで、例えば、何も遊ぶところのないテニアンのような辺境には軍を置きたがらず、一歩基地から出れば、新宿原宿のような百花繚乱のオキナワが最も適していると言い張ることもわからないではない。

また、ホワイトビーチ沖(勝連沖)の漁業者も様々で、反対という人もいれば、やっと、来てくれるかと漁業補償を期待する人もいる。

人間の利権(欲)が毛細管のように入り組んだ普天間問題、鳩山さんはたして5月まで解決できるでしょうか、香港でも100年で返還されていますが、日本のアメリカ軍基地はもう65年たっています。

安保条約を破棄という道筋をつけない限り、解決の糸口が見つからないような気がしますが・・